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阪神球団は、海外フリーエージェント(FA)権を持つ
福原忍投手(34)に残留要請したことを
明らかにしました。

球団は、将来的に必要な人材であることを伝えました。

福原は「残ってくれというありがたい言葉をもらった。
まだ何も考えてない。ゆっくり考えたい」と話しました。

【阪神育成１位】広神「1年目から頑張る」

阪神は、群馬県前橋市内で
育成ドラフト１位で指名した
ＢＣリーグ群馬・広神聖哉捕手に
指名あいさつを行いました。

持ち味はパンチ力のある打撃で、
巨人との交流戦では左腕の藤井から
一発を放った実績を持ちます。

阪神には昨年までチームメートだった
ザラテが来季の育成契約を更新しており
「顔は覚えてくれていると思う。
自分も時間をかけてとかじゃなく、
１年目から支配下に上がれるようにやっていきたい」
と共闘を誓いました。

１日でも早く支配下選手登録をされて
一軍に上がってくるのが楽しみですね

頑張れ広神!

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球団は本日、国内ＦＡ権を持つ
鳥谷と新井に残留要請したことを
明らかにしました。
この日、西宮市の球団事務所で
両選手とそれぞれ会談。
「ＦＡ権を行使して残留してほしいと伝えました。
交渉は継続中。気持ちを一方的に伝えた」
と話しました。
二人とも絶対、阪神に残留してほしいです。

名将・古葉監督が和田新監督に太鼓判

広島の黄金時代を築いた
東京国際大・古葉竹織監督(75)が
本日、阪神の和田新監督に太鼓判を押しました。

この日、教え子でドラフト４位指名を受けた、
伊藤和雄投手に対する球団指名あいさつに同席。
新指揮官の素質を断言しました。

日本一３度の名将からお墨付きです。
報道陣の取材を受けた古葉監督。

伊藤和から阪神の和田新監督へ話題が切り替わると、
「彼は現役のときしか見てないけど、
二遊間の選手は内外野、相手ベンチ、
投手といろんなとこを見なきゃいけない。
練習からチーム全体を見ている」と言及。

指揮官としての素質を見込んだ上で
「優勝への期待？絶対できる。頑張って欲しい」
とエールを送りました。

古葉監督がここまで言い切る理由は、
和田新監督のコーチ時代の立ち位置。

いつもベンチ内で最もホーム寄りの位置から
戦況を見つめていました。

「ベンチの隅っこにいるのは全体を見渡せる証拠。
きちっとした野球をやらせることができる」
と古葉監督は言います。

「勝ち負けは監督の責任。コーチの責任ではない。
コーチに気を使わず思い切ってやれ！」。
教え子を預ける新指揮官に、
ゲキを飛ばすことも忘れなかったです。

和田監督の采配が楽しみですね。

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藪１軍投手コーチは昨日、
「新たな可能性を探す秋季キャンプ。
多少の配置変えもあると思うし、
先発、中継ぎの枚数を考えながら、
いい投手からはめていく」
と現時点での白紙を強調しました。

山口投手コーチも
「当然みんな長いイニングを
投げられるようになってもらわないと」。
小林宏や榎田の先発転向など、
あらゆる可能性を見いだしていくとのこと。

長いイニングを投げられる投手が沢山
出てくること期待したいです！

打って守れる外野手獲得に向けて調査へ…

和田新監督体制１年目に向け、
最大の補強ポイントである強打の外野手獲得に
本腰を入れることが２日、分かりました。

関係者によると、
球団内では和田監督元年に向けた準備として、
真弓阪神時代からの補強課題は
今オフ中にクリアすることで意見一致。

急務となっている長距離型の外野手補強を、
メーンテーマとして取り組む構えです。

トレード獲得を中心に、
ポストシーズン終了直後から積極的に動く方向。

近日中に水面下での獲得調査を本格化させ、
長打力に加え守備力もある外野手で、
中日・藤井淳志外野手(30)、
横浜・吉村裕基外野手(27)、
ロッテ・大松尚逸(29)らが調査対象となりそうです。

３選手とも、今季大きな故障はなかったですが、
不調などで不完全燃焼に終わっています。

また所属球団が、今オフに監督交代や、
フロント陣の大幅入れ替えなどで環境が変わり、
来季構想が大きく変わる可能性があるので、
和田政権１年目の万全発進のため、
大きく門扉を開き、積極的に仕掛けるとのことです。

トレードも良いですが
若手を育成してほしいですね。

ぜひ２０１２応援ユニに、
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マット・マートン外野手(30)の来季
日本残留が決定的であることが分かりました。

球団首脳も「必ず残る」と断言。

米球界が低評価をしていることが判明、
球団首脳の言葉が、
自信から確信に変わしました。
球団は、2年6億円を基本線に
交渉していく方針です。

和田豊新監督(49)の戦力面で最大の
Ｍ砲の去就に明るい光が差し、
これで虎党もひと安心です。
和田虎に朗報です。

来シーズンも縦じまのユニホームに
袖を通して活躍してる
マートン選手がみたいです！

いよいよ明日から和田タイガースが初始動、
秋季キャンプが始まります！
特に若手は来シーズンに向けたアピールの場です！
怪我だけはしないように頑張ってほしいです！

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能見は５試合に登板して
４勝０敗、防御率０・58の安定した投球が評価され、
１０年９月以来、２度目の受賞となりました。

兵庫・西宮市の球団事務所で受賞会見に臨ましたが、
すでに１週間前に４位でシーズンを終えている事もあり、
実感がわかない様子。

「シーズンが終わってしまっているので微妙なんですが…。
こういう賞は僕１人では取れない。
野手の皆さんに感謝したいです。
チームがこういう成績になってしまったのは僕にも非がある。
波をなくせばチームもいい順位になる」
と反省を交えて話しました。
シーズン１２勝９敗の左腕の１０月の成績は
４勝無敗、防御率０・５８でした。

来シーズンは能見投手の更なる活躍期待してます！

和田監督、ベテラン投手に奮起促します。

秋季キャンプ参加メンバーには
安藤、小林宏、久保田のベテラン勢が名を連ねました。
和田監督は「１年働いたなら休みをとれるけど、
３人は、もう一回サビを落として勝負してもらうつもり」
と選考理由を説明。
指揮官は「実績もあるんでね。このままじゃ終われない
という気持ちで安芸に入ってきてほしい」
と奮起を促しました。

３投手は来シーズンは正念場のつもりで
頑張ってほしいですね

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